白子神社

永承3年(1048)創建の古刹白いヘビを乗せた亀が海岸に現れたという故事が名前の由来。
宝暦8年に再建された現在の本殿は、2016年3月に県の文化財に指定された。千葉県でも有名なパワースポットでもある。
しらこ桜

県道30号線(九十九里ビーチライン)沿いに約500本植えられた早咲きのしらこ桜は、2〜3月頃に開花し可憐な姿で人々に春の訪れを告げてくれます。
関の羅漢槇

樹齢約800年と言われているが、200年ほど前に現在地に移植されたものと伝えられている。高さは9mを超え、幹回り約2.7m、枝張は9~11mという立派なもので、には5月頃に黄白色の雄花が咲く。県内有数の名木で現在はレストラン「まきのきてい」の庭園のシンボルとなっている。
ウミガメの丘

少種とされるアカウミガメやコアジサシが産卵に訪れる浜辺をはじめ、本物の自然を肌で感じられる美しい環境です。剃金海岸前にある「ウミガメの丘」の上の三日月状のベンチに座って水平線にお願い事をすると、願いが叶うと言われています。名前の通り、今でもウミガメが産卵に訪れるようです。
九十九里地引発祥の地記念碑

弘治元年(1555)、紀州の漁師が流され白子町に漂着し、郷里の漁法を一帯に広めたと言われる
ガーベラ団地

白子町には季節を問わず1年中咲いている花があります。それは「ガーベラ」。大型の栽培施設で約80種類が栽培されています。
見渡す限りの花畑は意見の価値ありです。見学だけでなく直売も行っております。
温泉

泉質はナトリウム塩化物強塩泉。切り傷・やけど・疲労回復などに効果があるといわれ、スポーツ後に入る温泉としては最適な泉質といえます。また海のミネラル分である「ヨード」を含み、肌や髪を美しく保つといわれます。白子温泉は「美肌の湯」としても知られています。
真光寺

九十九里浜沿岸には「浜の七福神」と呼ばれる7つの社があります。その中で除災招福の神・毘沙門天を祀るのが真光寺。
お正月に七福神を巡ると、その年は幸福に過ごせるといわれています。